「技術商社で働く」とは

日立グループの優れた製品やシステムを、 「アイデア」や「技術力」でいっそう磨き、お客様のもとへ。

株式会社 瑞穂は、日立グループの総合技術商社です。ところで「技術商社」と聞いて、ピンとくる人はどのくらいいるでしょう。

いったい何をやっている会社なのか?
入社すると、どんな仕事をすることになるのか?

ここでは、技術商社で働く…ということの、意味と醍醐味をご紹介していきましょう。

技術商社の仕事と、その醍醐味

1. 高品質な製品 / 情報 / 技術の提供

私たちが売るモノは、日立グループをはじめとするメーカーの高品質な製品やシステムです。 先進の技術や情報にいち早く触れられるのは、技術商社だからこその醍醐味です。

2. エンジニアリング / 最適化提案

製品をただ売るだけではありません。その製品を活用し、企画アイデアや技術を注ぎこみ、お客様ニーズに最適な最終製品としてご提供。ここにこそ「技術商社」たる所以があります。

3. 新たな顧客ニーズを吸収

いい製品と、いい仕事。この2つが揃ってはじめて、そこに満足と信頼が生まれます。お客様との間に築かれる信頼関係は、あなたにとって何物にも代え難い財産になるはずです。

4. ニーズをよりよい製品開発へ

お客様ニーズの中には、新製品開発への様々なヒントが詰まっています。あなたの仕事や提案が、これまでにない製品の誕生につながったとしたら…考えただけでワクワクしませんか?

技術商社の役割とは?

よりよい製品の誕生のために。
より大きな満足へとつなげるために。

常に高品質かつ幅広い製品やシステムで、社会に貢献しつづけている日立グループ各社。その製品を活用し世の中に最終製品を送り出すことで、満足と快適を社会に生みだすお客様 企業。私たちはその中間に立ち、豊富な経験と製品知識、そして最適なソリューションを提案する技術力で、両者をつなぐ橋渡し役として重要な役割を担っています。

セールスエンジニア(技術営業職)

日立製品とお客様を、優れた情報力と提案 力、そしてコミュニケーションによってつなぐのが技術営業の役割です。 単に製品を仕入れ、納品するのではありません。例えば、お客様の製品開発や改良の情報を収集した上で、それを実現するため に最適な部品やシステムを選定・提案する。 最適な製品が見つからなければ日立グループにそのニーズをフィードバックし、新しい製品開発につなげる。こうした、営業でありながらも、技術の分野に深く携われるのが、当社の技術営業の最大の魅力です。

エンジニア(技術職)

日立製品やシステムとお客様の設備を、企画力や技術力、調整力といった「モノづくり」のチカラによって最適なカタチに仕上げるのがエンジニアの役割です。 お客様と工程を調整し、施工業者を調整・ 管理し、完成までを監督する。つまり、当社の品質やサービス力といった、お客様への最終的な信頼を創り出す存在とも言えるでしょう。お客様はもちろん、営業・設計・施工 業者といった数多くの人々との信頼関係の中で、エキスパートとしてのスキルを高めていくことができます。